パージのカイのレビュー・感想・評価

年に1日だけどんな犯罪でも許される法律『パージ』が制定されたアメリカのパージの1日を１つの家族を中心に描いた作品。

コンセプトがとても面白く、色んな人が街で暴れ回る映画を想像していたがパージの夜を籠城して乗り切ろうとしている家族が中心なので基本的に家の中だけの展開なのが惜しい。
また、息子が基本的な元凶なのに自分では何もしない、出来ない感じがかなりイライラした。