ジョンデュポンの母へのコンプレックス、マークの兄へのコンプレックス、多くを語っていないものの登場人物の心情は分かりやすかった。なので、作品を楽しむために誰が誰を殺すのかは見ないで視聴したもののああこ…
>>続きを読むこういう最小限のセリフで観客を惹きつける演技ができる俳優ってすごいと思う。
先日の「哀れなるものたち」といい、マーク・ラファロの芸達者ぶりにすっかり感心してしまいました。
時間を置いてもう一度観…
スティーブカレルがとにかく上手い。
コメディアンのシリアス演技ってなんでこんなに怖み(すごみを通り越して怖さを感じること)が増幅されるんだろうか。
愛情に飢えた富豪デュポンが、有り余る富で所有する…
すごく評判はいいけど闇が深そうな話なので見なかった作品
いきなりレスリングの練習シーンから始まる
マーク・シュルツ(チャニング・テイタム)が
本物のレスリング選手かと思うほどレベルが高い
その次の…
レスリング金メダリストであるデイヴ シュルツ殺害事件の様子を描いた伝記映画。レスリングにおいて兄という壁を越えられず劣等感に駆られる弟。スポンサーとして付いた何を考えているのかわからない不気味な大富…
>>続きを読むオリンピック金メダリストでありながら、人望も才能もある兄の影の存在となっているマーク。ある日彼のもとにデュポン財閥のジョン・デュポンの代理人を名乗る人物から電話が。デュポンはマークのスポンサーになる…
>>続きを読む2024/2/16
親から無条件に愛されることを知らないデュポンと、周囲から愛され周囲に無条件の愛を与えるデイヴの対照的な描かれ方がつらかった。
今日ちょうど職場で成育歴の研修だったから、より一層…
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