このレビューはネタバレを含みます
1980年代、レスリングの世界で揃って金メダルを手に入れたシュルツ兄弟。
だが、私生活でも家族に恵まれ次のオリンピックに向けて精力的に活動する兄デイブとは対照的に、弟マークは長いスランプに喘いでいた…
「自信とお金」
お金がありすぎる人生もそれはまた辛いのかな。
自分という存在が、大量のお金で支えられているとしたら。
キーワードは「他人に認められる」と「お金」かな。
終始暗く淡々とした本編は…
不穏な雰囲気、閉塞感、倦怠感、終末感。最初からずっと感じさせられ続け、明るい要素はなく、どんより淀んだ空気感と居心地の悪さが終始つきまとう。終焉への過程でしかない感じ。徐々に歯車が合わなくなっていく…
>>続きを読む好きな俳優さんが多く出ており、気になったので初鑑賞!
題材が面白く序盤は興味深く鑑賞していたが、淡々と描きすぎており後半は退屈であった。
後、デュポン氏をこれだけ時間をかけて描いたのだから結局彼が…
〖実話:サスペンス:アメリカ映画:ATB〗
1996年に実際に起きたデイヴ:・シュルツ殺害事件を題材にしたサスペンス⁉️
金持ちの御曹司が統合失調症で人殺しって…救われない作品でした😱
2023年…
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