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フォックスキャッチャーのhigadesignのレビュー・感想・評価

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)
3.7
20230316-113
1987年、ペンシルベニア州ニュータウン・スクエア(フォックスキャッチャーの本拠地)
原題:Foxcatcher
監督:ベネット・ミラー
美術:ジェス・ゴンコール

マーク・シュルツ(1960年-):ロス五輪レスリング・フリースタイル82kg級金メダリスト 27歳→チャニング・テイタム:耳がいびつに見えたが本人のものみたい?
デイヴ・シュルツ (1959–1996):ロス五輪レスリング・フリースタイル74kg級金メダリスト 
ジョン・デュポン (1938年2010年):デュポン財閥の御曹司、統合失調症 49歳
ジョン・デュポンを演じるスティーヴ・カレルのメーキャップ好評:メーキャップ賞ノミネート
フォックスキャッチャー:アメリカレスリング史上初めて選手が金銭的に困らずレスリングに集中できる環境が出来た

ハンバーガショップで炊出し(ハンバーガー配給)
炭鉱のカナリア
年俸25000ドル
デュポン財閥の歴史ビデオ、母親をみてもそっとすること
1987年フランス・レスリング世界選手権 勝利
装甲兵員輸送車”M113”、機関銃”キャリバー50”(ブローニングM2)
マーク、コカインに溺れる
デイヴが必要だと伝えたデュポン、出来ないとマークが言うと恩知らずのサルと罵る
幼馴染の親友がいたが、母親が金を払った雇われた友達だった
デュポンは、フォックスキャッチャーを全米レスリング協会のオリンピック・チームのための公式施設にすることを提案し、毎年50万ドルの寄付
1988年第24回ソウルオリンピック6位
デュポンはデイヴの家を訪ねるものの、休日なので家族と過ごすと言われ戻る
1996年1月26日ドキュメンタリーを見終わったデュポン、デイブを銃撃

デイヴ・シュルツは、死後にレスリングの殿堂入り
マーク・シュルツは、1988年のソウル・オリンピック後引退し、”総合格闘技”のリングに、レスリング教室のオファーを受け現在はオレゴン州で生活
ジョン・デュポンは、2日後逮捕、2010年12月9日に獄中で死亡

あらすじ
https://thatsmovietalk.com/foxcatcher/
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