最近観たい映画が観れない為、企画した「24時間耐久映画レース」私チョイスの8本目。
スティーブカレル・チャニングテイタム・マークラファロ主演のサスペンス・伝記作品。
チャニングテイタム演じるオリンピックレスリングのメダリストは講演等で日銭を稼ぎながら細々と暮らしていた。
ある時スティーブカレル演じる大財閥の御曹司にソウル五輪に向けて結成するチームへの勧誘を受ける。
彼と彼の兄を巻き込み次第に歪みが起こっていく…
耐久レース深夜にチョイスした為かなり厳しい闘いになった(睡魔との)
主演3人の演技もさることながら、特にスティーブカレルがヤバイ。
「40歳の童貞男」でおっぱいは砂袋みたいだと言っていた気のいいおじさんが、鬼気迫る統合失調症の御曹司役を怪演。
…正直そこしか覚えてないけど。
また観直そうともナカナカ思えない重〜い話。
とりあえずノンフィクションなのか脚色ありなのか調べてみる。
