このレビューはネタバレを含みます
ひろしがロボットになった、どうすんの？直るのコレ？と思ったら実はひろしのコピーでひろしは無事だったと分かる、良かった、でもひろし二人になったよ？
ひろしが二人になったからには日常に戻るには一人は必ず退場しなければならない、ロボとーちゃんは最後壊れたから良かったもののひろしが死ぬ事には変わりはなく、こんな過酷な事で「さあ泣け」と聞こえてくるような演出は流石に...すいません、あのシーンはしんちゃんが大泣きしたら視聴者みんなもらい泣きするのに何故しんちゃんを泣かさないのか作り手のポリシーでもあるのだろうか？
ロボとーちゃんには最終的に消えてもらわなければ困る訳で(特にみさえは安心したかの用にとれた)、でもどちらもひろしな訳で、酷いよなぁ、
終盤までは程よい緩さや、意外な展開など見どころもハラハラワクワクもあってとても良かったのだが、五木ひろし(コロッケ)の所が自分にははっきり言って薄ら寒く最悪の展開だったのでそれだけでもう見るのやめようかと思った、その後の展開がどうあれ挽回できるものでは無かった、
