冒頭のシーンでの引き込まれ具合凄いな!!
暗澹と流れる雲、薄暗い街並み、絶望的な空気。対ミュータント兵器として圧倒的威力を誇る「センチネル」がミュータント達を蹂躙していく.........
でも、空間切り取るミュータントとか戦闘の気合いやべええええ、カッコえええ(ノ´∀`*)
この絶望的な未来を変えるためウルヴァリンは過去へと送られる、それはファーストジェネレーションより少し先のお話。
この冒頭の未来ちょっと質問なんですが、X-MEN3の結末はなかったことになった、別の時間軸?
それともあの3のラストで一応余地は残してたから、ちょっと強引な気がするけど3から引き継いだ未来?
まあ説明はほとんどしてなかったけど、出来なくはないよね。
「細けぇことはいいんだよ!!」
はい、楽しいからいいです(・∀・)ノ
まあX-MEN詳しい人いたら一応教えて貰いたいなあ♪
過去へ送られたウルヴァリンはプロフェッサーことチャールズと対峙するのだ!!失意のチャールズと.....
チャールズもマグニートーも多くを失っている。俺の好きなミスティークに至っては悲しい立ち位置(´・ω・`)
ただ好戦的に突撃する事が多いウルヴァリンが今回は若きチャールズを導こうとする。そう、以前ウルヴァリンが晩年のプロフェッサーにしてもらったように。
これは魅力ですよ(ノ´∀`*)
血管浮き出るくらいムキムキなウルヴァリンも伊達に長生きしてる訳じゃないんだぜマッチョ₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾マッチョ
引き寄せられるチャールズとマグニートー。この二人の因縁は切ることは出来ない。
エリックというよりもうマグニートーとして確固たる物が出来てきている彼。
それでも髭ボサチャールズとチェスするんだよねぇ....おお。
こういうお互いを深く理解しているが信念を違えた男の話、ええ好きなんですよ。
だから熱くなるシーンが!!(*≧∀≦*)
ミュータントとして生きていく道を探る彼らの物語はここで一旦纏まります。
過去へ送られても、世界の敵として認識されてしまったミュータント達が如何にもがき未来を掴むのか。
良いですよ。
ここで今作での凄いテンション爆上がりポイント!!
超高速移動が可能なピーターのペンタゴン潜入時の戦闘シーンヤバイ♪
飛び交う弾丸と滴る水滴がスローに映され、その中を自由自在に遊び回るピーター笑笑
ちょっと味方に弾丸が向かってるのにふざけすぎ!!だがそれがいい!!笑
更にバリエーション豊かな戦闘、強い危機感、堪らないスピード感、それら魅力的な戦闘を
ミュータントの哀しくも厚みの増したドラマと共にお楽しみあれ♪