ドンチャック

X-MEN:フューチャー&パストのドンチャックのレビュー・感想・評価

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)
5.0
動画配信で映画「X-MEN:フューチャー&パスト」を見た。

2014年製作/132分/G/アメリカ
原題:X-Men: Days of Future Past
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2014年5月30日

ヒュー・ジャックマン
ジェームズ・マカヴォイ
マイケル・ファスベンダー
ハル・ベリー
アンナ・パキン
エリオット・ペイジ
ピーター・ディンクレイジ
イアン・マッケラン
パトリック・スチュワート
ジェニファー・ローレンス
ニコラス・ホルト
ファムケ・ヤンセン

2014年に撮られた映画。

2023年に人類とミュータントは全面戦争になっていた。
人類はセンチネルという
ターミネーターのような強力なロボット軍隊を使っていた。

センチネルを何とかしなければいけない。
プロフェッサーX、マグニートーは過去を変えるために、
ウルヴァリンの精神を1973年へ送り、
センチネル誕生のきっかけとなった
ミスティークによる
トラスク博士の暗殺を食い止めようとしていた。

センチネルとミュータントたちの戦闘シーンがすごい。

エリック(マイケル・ファスベンダー)がマスクを被った時の能力が凄い。
何が起こるのかワクワクする。
今回は野球スタジアムを丸ごと持ち上げた。

無事に任務を終えたローガン(ヒュー・ジャックマン)が
エグゼビアの学校に戻った時、
彼はやっぱりジーン(ファムケ・ヤンセン)を探した。

ジーンがいた。
このシーンは胸が熱くなった。

こういうところは
ブライアン・シンガー監督らしいと思った。

尺が長いこともあるが
とても見応えのあるいい映画だった。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。