せみ多論

X-MEN:フューチャー&パストのせみ多論のレビュー・感想・評価

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)
3.8
1を楽しみ、2.3で絶望的な気分にはなった自分も、今作は楽しめた。

原作と違うこと内容を映画でやることは賛否両論あることで、それに対して意見が分かれるのは当然。

個人的には粉みじんになったプロフェッサーXがポッと出てるのは笑ったけれども(理由は一応あるとはいえ)話自体は無難に楽しめた。あくまで個人的な話ではあるけれども、2,3でやっちまったことを、無かったことにできたのは上手いというか、感心した。

色々突っ込みどころ(特にセンチネル関連)はあるものの、未来での戦闘シーンとか胸が熱くなるようなものもあって非常に楽しめた。

あとはミスティークとマグニートーの活躍というか出番が多くてホクホクできたのも高評価。

来年出る自作も楽しみですね。
せみ多論

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