らむね

春を背負ってのらむねのレビュー・感想・評価

春を背負って(2014年製作の映画)
4.2
人生の重い荷物を背負ったもの達が集まる、山小屋の生活。
山に癒され、少しずつ重い荷物を降ろしていく。
先を見ずに一歩一歩進んで行けばいい。自分の足で歩いた距離だけが本物の宝になる。
自然との架け橋になってくれてるこのような方達のおかげで、山を楽しむことが出来ていることを実感しました。
山にくる人々の命を守る役割のある山小屋。レスキュー隊よりも先に救助に向かう。
確かにラストはむず痒かったですが、山に行った時のような清々しい気持ちになれました。
もう一度見たい。
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