まぐ

万能鑑定士Q モナ・リザの瞳のまぐのネタバレレビュー・内容・結末

1.8

このレビューはネタバレを含みます

綾瀬はるかはつらつら喋る演技上手い。
義母と娘のブルースでもそうだった。

演技がどうと言うより、ストーリーがいまいち腑に落ちない気がする。ダメ記者が付き纏う理由付けもされないままパリまでついてきてるの気持ち悪いし、なんでそんなやつと行動共にするのかって感じで。あと、依頼人来ても帰らせないのプライバシーなくて変だった。

あの音重ねトリックも「本物どーれだ」も視聴者リード凄すぎて面白みない。あの2枚選ぶのもそう、すぐわかってしまう。

しかも、なんで軽井沢に場所移す?!
フランス語で講義するのに??
原作でもそうなのかな。

児嶋が沖縄の先生役してるのウケる。

フランス語覚えられるなら、最初からやれよ!!とは思ったけどね。

小笠原は、「凛田莉子の論理的思考力」って書いてたけど、彼女のはむしろ共感覚じゃないかな。

邦画なら画面注視しなくても気軽に見られると思ったのに、かなりの割合で字幕フランス語なのは参った。

後半からはもうお粗末な感じ。
まぐ

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