子どもの頃ドラえもん大好きだったから、その分自分の知ってるドラえもんとのギャップに違和感がありすぎて、最後まで落ち着かず。もちろん、同じドラえもんを期待するべきではないのはわかってるんだけど…大山のぶ代さんの声が恋しい！笑
お話は、少し無理やり詰め込んだ感があったと思う。ドラえもんが来てからのび太君との絆が深まっていく様子があまり伝わらず、そこまで感動できなかった。ここで観客に泣いて欲しいんだなぁ、っていうのはわかったんだけど。
あとはたったの14年?で世の中あんなに変貌しないだろ！と思ったけど、それはツッコむべきじゃないのかも。
しずかちゃんのパパがとても素敵で泣いてしまったのと、ところどころに笑える場面があったのは楽しめて良かった。
