No.1547
2023.12.16再視聴
今更イコライザーと言われそうだけど、
レビュー上げてなかったので、再鑑賞した。
イコライザーは一発目から面白い。
デンゼルが俳優人生も最終コーナーを回ったたところで、こんな代表作を作るとは！素晴らしい。
舞台はマサチューセッツ州ボストン。
ホームセンターで働きながら平穏な日々を送るロバート・マッコール（デンゼル）。
深夜は行きつけのダイナーでの読書が日課となっていた。その店でテリー（クロエ・グレース・モレッツ）と知り合い、言葉を交わすうちに、に奇妙な友情が芽生えていく。
歌手になる夢を持つアリーナは、娼婦の仕事に嫌気がさしていた。やがてアリーナは自分に暴力を振るった客に反撃して傷つけてしまう。ロシアン・マフィアのスラヴィは見せしめとしてアリーナに激しい暴力を振るい、ICU送りとなる。
マッコールはスラヴィらのいる一室に赴き、30秒足らずで殺害してしまう。
ところがその黒幕はロシア・マフィアの黒幕は殺し屋のテディ（ニコライ・イテェンコ）をボストンに派遣する。
マッコールと彼の戦いが始まる。
この強敵テディが情け容赦なく、知的で相手としては申し分ない。どんなふうにマッコールが彼をやっつけてくれるのか楽しみ。マッコールの今の職業を活用した作り、殺しの道具に使うのが面白い。
最後は親玉中の親玉をロシアまで殺しに行く。名前はプーシキン。
プ○チンで良かったのに。（これはいけない）アメリカ映画もちょっとそれは躊躇したのだろうか。😄
クロエ・グレースが花を添えて素晴らしい出来の第1作。音楽もすごくいい。ヒットするはずだ。
