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イコライザーのchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

イコライザー(2014年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
2014年に公開されたアクション映画です。監督はアントワーン フークアさんです。
アメリカで放送されていたザ・シークレット・ハンターというドラマの劇場版作品となっています。制作前から注目されており、公開された初日から多くの方が足を運びました。その結果、劇場版として続編が決まりました。興行収入は1億9000万ドルを突破しており、非常に人気の高い作品となりました。気になった方はぜひご覧ください。

【感想】
今までにないようなアクション映画だと思います。イコライザーってどういう意味か皆さんご存じですか?一般的には音響機器の名称で使用されますが、意味としては均一化するということです。これからきっと平等な世界を作るや平和な世界を作るっていう意味で使用しているんじゃないかと推察しています。まさに主人公はヒーロー的な存在ですよね。しっかり計画を立ててから戦う姿は私はとても興奮しました。続編もありますので、まずは本作品を鑑賞してみてください!

【あらすじ】
主人公のロバート マッコールは、温厚な性格で誰からも慕われていた。日課のダイナーで読書をしていたロバートは、常連客の少女であるテリー、本名はアリーナと仲良くなっていた。アリーナは歌手を目指していたが、実際は娼婦として働いていた。ある日、アリーナはお客に対して反抗したことが元締めのスラヴィにバレ、見せしめに殴られて入院することに。ロバートはアリーナを救うために組織に乗り込み、お金で交渉したがスラヴィは交渉破棄したため殺害した。組織のボスであるウラジミール プーシキンはスラヴィを殺した犯人を仕留めるために、腕利きのテディ レンセンをボストンに派遣した。テディは類まれな洞察力でロバートが犯人だとすぐに判断し、直接話しても正体がつまめないロバートに興味を持った。ロバートは元同僚のスーザン プラマーの元へ行き、自分がやっている行動が正しいのか相談し、自分が相手にしている敵の情報を知った。ロバートは汚職刑事を恐喝し、組織のアジトを1つ1つ潰していった。プーキシンはホームセンターの従業員を人質に取り、ロバートを指定の場所へと呼びだした。果たしてロバートは組織を壊滅することができるのか?気になった方はぜひご覧ください。

【出演者】
・デンゼル ワシントン(声:大塚明夫)
・マートン ソーカス(声:山路和弘)
・クロエ グレース モレッツ(声:潘めぐみ)
・デヴィッド ハーバー(声:四宮豪)
・ヘイリー ベネット(声:竹内絢子)
・ビル プルマン(声:安原義人)
・メリッサ レオ(声:高島雅羅)
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