危険な状況に陥ってしまった状況に身を置く無実の人々に代わって正義を貫くデンゼル・ワシントンがひたすらかっこいい。
日中はホームセンターで真面目に働き、ダンスで仕事仲間を笑わせ、夜は行きつけのダイナーで1人読書を楽しむ。ユーモアを交えた会話から気さくな人柄が伺えます。なんか気軽に声かけても温かく応じてくれそう。
なのに悪ワル悪なロシアンマフィアがデンゼル地雷を踏んじゃって、狩場となったホームセンターで清々しいほどに一掃されるのを見て楽しむ映画かな。
「彼は相談しに来たんじゃないわ。許可を求めにきたのよ」
彼について語った元同僚の一言。信頼関係が窺えてなんか印象深いです。
続きが観たくなるぜ。