メモ
完璧より前進
体と知と心だ
キャラクターの紹介と説明まで7分
それまでにこの主人公に興味が湧くように作られている
7分後には不穏
面白くなりそうな要素までが早い
マフィアの中間管理職は顔面を30発も殴打する様なやべぇ奴だが、あの全身タトゥーは却って底が見える感じがして興醒めした（レッドドラゴンのタトゥーの方が何倍もヤバいので）これはマートン・ソーカスが悪いのではない
演出のセンスが悪い
マートン・ソーカスは演技だけでヤバさを出していて、いい俳優なんだと思った
完全にマフィアを馬鹿にしているのが面白かった
タンカー爆破する直前まではものすごく面白かった
その後は失速した
そこまではA級だったのにショッピングセンターの攻防がB級映画っぽい感じがした
個人的見解過ぎるのだけど、映画で暗い場面があると良くない、というのがあり、ラストシーンが余り楽しめなかった（観る環境が悪い、というのは充分あり得る）
