このレビューはネタバレを含みます
市井に紛れて暮らしてるおじさんが実は凄腕で、何かのスイッチが入って悪人をぶち殺す。このジャンルにハズレはないという事をまた分からされてしまった（笑）
キアヌ・リーブスもそうなんだけど、デンゼル・ワシントンって体格の割にマッチョ味をあまり感じないから普段は全然強そうに見えなくて、この設定のキャラクターにめちゃくちゃ合ってる。ホームセンターで同僚とフランクに接してたり会社のチームで野球してるあたりとかギャップがたまんない
あとイカれてる具合が予想超えてきてたまんない。始まりは衝動的なんだけど、一線超えたらあとはやりたい放題、根絶やし放題、躊躇ない爆破、無駄のない○人、もう最高
敵役のテディが割と分析や調査に長けていて強敵感出してたんだけど、一点だけ「感情的になるタイプだから弱みにつけ込める」と判断したところはミスだったね。ロバートみたいな本当にヤバいやつはそんなありきたりなやり方ではハンデにすらならないっていう
早く2観たい
