『ゴジラ』――。終戦直後の日本が生んだ、
世界に誇る大怪獣が
ハリウッドで巨額の予算を投入して映画化。
78年、『スターウォーズ』を観て思った。
『ゴジラ』をハリウッドが製作したら
どんなゴジラ映画が出来上がるだろうかと。
そんな夢が長い年月が経って実現するんだ💫
「東宝チャンピオンまつり」で育った世代の
日本人から、お礼を申し上げます🙇♀️
ゴジラと敵怪獣の決戦は、
「プロレス」を思い出して、嬉しかった。
必殺技を最初から出さず、まずは・・・
取っ組み合いから始まり→ピンチが訪れる。
一時ボッコボコ→起死回生の反撃始まる、
ついに出た必殺技(放射熱線)
途中何度もダウンして辛そうにしているのは
ジャイアント馬場みたいだった😅
特に凄かったのは《放射能熱線》。
ゴジラの口から放出される “放射熱線”が
溜めに溜めて披露された時の盛り上がりは、
『宇宙戦艦ヤマト』の “波動砲”に匹敵💥
往年のアントニオ猪木の “延髄斬り”の如く、
シーンもタイミングも絶妙⚡️
それはまさに
ゴジラの魅力を最大限引き出した瞬間であり
これだけのインパクトを持った演出ができる
のは、もう「愛」しかなかろう❣️
そして渡辺謙が、、
“ガッジィーラ” と言わず 敢えて “ゴジラ” と
発音したことは、評価したい‼️
これでエンドクレジットで、
ゴジラのテーマが流れてたら号泣だった 💯