芹沢べん

GODZILLA ゴジラの芹沢べんのレビュー・感想・評価

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)
3.5
レジェンダリー制作のハリウッド版ゴジラ第一作目でした。

流石に金がかかっているだけあって、迫力が違いました。
ロケーションとか絵作りとかはとても良かったです。
ゴジラのデザインは若干違うなあという感じもあります
ラストバトルもちょっと物足りなさはある、ただゴジラの熱線をムートーの口に直接ぶち込むのはこれまでなかったので新鮮でした。

芹沢博士として渡辺謙が出てくれるのはなんだか日本人として嬉しいですね。 
あとエリザベスオルセンが出てきて、この世界では家族と再会できてよかったなあって思いました。

ただ、人間パートが若干長いうえにゴジラじゃなくてムートーとかいう知らん怪獣が出てきてゴジラいつ出てくるねんとなってしまった。

とはいえ、ハリウッドで新しいゴジラの路線開かれた一本でもありますし、
今後の続編への世界観が広がった大事な一本なのは間違いないですね。
芹沢べん

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