このレビューはネタバレを含みます
ボーナスコンテンツに、衣裳デザイナーの「コリーン・アトウッドの世界」というのがあって、細い装飾は画面には映らないけど、細い装飾が満載という話をしてた。マッド・ハッターの針刺しや針山の指輪とか、斜めにかけた糸巻き、帽子作りの道具等々、話の展開を追うだけじゃなくて、衣装をじっくり見てたらそれだけでも楽しそう。子供の時の白の女王のウソが元で赤の女王が生まれたなんて、そして白の女王はずっと誇り高き女王でいて、最後赤の女王に「ごめんなさい」の一言で全て解決？なんて納得いかないけど、そんなもん？
