GaPTooth

指輪をはめたいのGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

指輪をはめたい(2011年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

『指輪をはめたい』というタイトルだけを見てレンタルして失敗したパターン。
あるんですよ。大好きな忌野清志郎(RCサクセション)の楽曲の中に『指輪をはめたい』って曲が。もしかして主題歌?って思っちゃってさ。けど何の関係もなかった。

つまらん映画を観てしまったな。
必然的な修羅場もドタバタしてるだけで全く面白くないし。
オチも酷い。
とりあえずバスビー・バークレーに謝ろうか。

最低の三股野郎(全員にフラレるが)なのに不愉快に感じなかったのは山田孝之の演技力のおかげ。山田孝之の演技力に頼りきった映画としか思えんかった。

かまいたちの山内がチョイっと出てた。
赤富士薬品営業部、片山の同僚である紺部豊っていう「仕事はできなくても結婚はできた!」と皆に囲まれ花束を渡されて祝福され笑顔をみせる役(笑)もたつく台詞回しにイライラした。ホントに下手くそ。

☆など付けられない。
原作:伊藤たかみ『指輪をはめたい』
GaPTooth

GaPTooth