備忘録
2014.8.12 MOVIX堺で鑑賞。
トム・クルーズ主演のタイムリープ物のSFアクション。
日本の小説が原作は未読。
部隊は、エイリアンとの圧倒的に不利な戦争中の地球。
主人公(トム・クルーズ)は歩兵として最前線に出るが、あっさりと戦死してしまう。が、気がつくと前日に戻っている。同じことが何度も繰り返されるうちに、主人公は自分がそれまでの記憶を持ったままタイムリープしていることに気づき、その経験を活かして周りの人を助け、戦局を有利にするように運ぼうとするが…というお話。
なかなか面白かった。
どんな映画でも不死身のキャラのトム・クルーズが、序盤はあっさり死んでしまうのが新鮮。
メカや銃器も日本ぽさ(アニメっぽさ?)が残っていて、原作へのリスペクトが感じられた。