海水

海女の化物屋敷の海水のレビュー・感想・評価

海女の化物屋敷(1959年製作の映画)
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な、なまめかしい…
海中の海女さんたちのゆらめく柔肌、乳、尻、筋肉…エロい!
昔アーティスト兼クリエイター(変態)のお家に行った時「すっごいもの手に入れたんだよ!」って言って見せてくれたのが、昔の海女さんたちがほぼ裸で海や磯で仕事している写真集だった。リアルなエロさに驚いたと共に、こういうフェチもいるんだなぁと感心したことを思い出しました。
という、若かりし文太の新東宝時代の初主演映画を観る目的だったのに、あまりのエロスに変態モードになってしまいました。波打ち際のキャットファイトもいやらし~よ~。オススメ!
ストーリーは、序盤は昔ながらの怪談映画で、後からだんだんサスペンスに変わって行って面白かったです。悪いやつは大概死ぬやろなー、と思いながら観るんだけど、今回ばかりは死に方がマジ面白くてめちゃ笑いました。
文太はもちろんめちゃくちゃカッコよかったです。身体中1000%美しい。岩場で接吻してる時のケツ筋がたまらない。あと、誰も言及してないみたいなんだけど、この時代の文太はおでこの真ん中にホクロがあります。観たことない人はちょっとびっくりするかも。
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