邹启文

海女の化物屋敷の邹启文のレビュー・感想・評価

海女の化物屋敷(1959年製作の映画)
4.1
キーアートからは考えられないほどエンタメたっぷりで真面目なエロホラー映画でした。
新東宝って邦画界の見世物小屋ってイメージあったけど、その通り過ぎる内容で逆に安心しちゃったよ

当時としてはかなり高度だったであろう水中撮影技術を使ってひたすら海女さんの胸と尻ばっか追ってる辺りから良い意味で力が抜けたよ。
と思ってたのも束の間、ガチガチのホラー演出の連続で正直立ったものがすぐ萎えたよ。
まぁ、粗しかないストーリーだけども、真面目で清純派な菅原文太とエロが見れたから100点ってことで
邹启文

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