ダニー・トレホが大暴れ!
かと思いきや、即死w?!
あとはぐだくだなゾンビ映画でした。
新型ドラッグ"ネイタス"の影響で、世界中にゾンビ(作中ではイーター)が出現。
1年後。
家族を殺され、1人で生きてきたハンターは、6人の生き残りに出会う。
彼等と共に、飛行機のある軍事基地へと向かおうとするが、そこへイーター達が現れ…
と、本当によくある話。
最初は『プラネット・テラー』パクったみたいにスタイリッシュで、なかなかイイかな?と思ったのですがねー
BGMや車や銃も趣味が良かったんです☆
生き残りの1人、神父役のダニー・トレホも相変わらず良かったし!
あのむっちりしたオッサンアクションがたまらんのですよ、私にはw
今回はマチェーテではなく斧と肉体で闘ってました!
が、まんまタイラントのパクりゾンビに、あっけな~く首をもがれて死亡…
ポスター前面にいるのになんなんだよ、この扱いはっ(笑)!
あとは、独り言大好きなハンターさんと、ムチムチビッチ、可愛い姉にもやし弟、影の薄いオッサンしかいないんですよっ!
そりゃあぐだくだになりますよ。。。
なんだかんだ人体破壊もありますが、血がCGで超萎えるし。
内臓はまあまあ作り込んでましたが、これじゃあ台無しです。
肝心のグロやお色気シーンは全部フレームアウトするし。。。
てなワケで、ダニー・トレホがちょこっと暴れるだけの、微妙ゾンビ作品でした。