素敵な作品2本を劇場鑑賞した後でこちら(笑)
忌まわしい奇形に生まれた少年ビクターが、成長し大男の殺人鬼となって、立ち入り禁止区域の自宅付近を訪れる人々を惨殺してゆくスプラッタホラー『ハチェット』シリーズ第3作目。
どうすれば彼を葬り去ることが出来るのか───
物語は、引き続き前作ラストからスタート。
なんと大活躍だったロングチェーソーが本作でも牙を剥き、冒頭から血飛沫フルスロットル!
でもって何気に毎回必ず、序盤でゲロシーンぶち込んで来るなぁ(苦笑)1は2,3回あったけど;
今回餌食となるのは、森での異常事態捜査に乗り出した警察やSWAT部隊の面々。ここまで来ると、正直ややクドイんですけどね…(´▽`;)
相も変わらず痛快な人体破壊のオンパレードですが、なんだろう…シリーズ通して質感が1番ショボく感じてしまったのは私だけかな…(。-`ω´-)
でもってベン!久しぶり!!ww
よほどオキニ入りなのか、1からずっと出演してるアジア系男性キャストがいるんだけど、配役が別とはいえ、毎回アタマ混乱するからヤメて欲しいわ。ビクターだけじゃなく、彼も不死身なんかい!(笑)
なんか重要な意味を持つキャラクターなのかな…とか思っちゃったもんw
本作から10年後を描いた続編4作目もあるようですが、とりま私の『ハチェット』シリーズはこれにて完結と相成りました。