孤児として修道院で育ったアンナは唯一の肉親の叔母に会った事で自分がイーダと言う名前でユダヤ人だった事を知り自分のアイデンティティを探し始める
ユダヤ人迫害と庇いきれずに殺害するホロコーストによる悲劇…
途中からイーダが宮崎あおいに見えてきた🤣
数日間でいろんなことを知る少女
数日間で人生に決着をつける叔母
ずっと自責の念の中で生きてきたのだろうな〜
1番気の毒なのは青年かな?
儚い恋でした❤…
モノクロであることが逆に新鮮で、主人公のイーダの美しさを際立たせている。彼女はこの映画しか出演しておらず、女優も今はしていないとのこと。貴重な一本。
修道女になる前に一度唯一の肉親である叔母に会…
1960年代のポーランドを舞台とした話。
モノクロ映画ですが作られたのは数年前なのでグレースケールという感じで濃淡がはっきりしていて美しい。
叔母さんもイーダに会わなかったら過去を辿りにいく勇気がな…
絵かと思うような美しい映像で、静かに物語が進む。悪く言えば説明不足(自分の理解が足りないだけかもしれないが)良く言えば余白を感じる作品だなと思った。
個人的には叔母さんとの旅が終わってからラストまで…
映像が初期のジム・ジャームッシュのようだし、写真のようなフレーミングで切り取っていてとても美しいです。
が、なんていうか内容も空気感もめちゃくちゃ重たい。寒いし、冷たくてみていてドッと疲れてしまった…
いいね。「ストレンジャー・ザン・パラダイス」のような虚空。一方で音楽によりカメラと役者が動きながらの「COLD WAR」は「ロシュフォールの恋人たち」「シェルブールの雨傘」のようだった。歌があり、音…
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