イーダに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『イーダ』に投稿された感想・評価

絵かと思うような美しい映像で、静かに物語が進む。悪く言えば説明不足(自分の理解が足りないだけかもしれないが)良く言えば余白を感じる作品だなと思った。
個人的には叔母さんとの旅が終わってからラストまで…

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このレビューはネタバレを含みます

私の中のポーランド映画の印象を完全に塗り替えた「COLD WAR あの歌、2つの心」。なかなか名前が覚えられないパベウ・パブリコフスキ監督のあのとんでもなくクリアな麗しのモノクロ映像はこの時既に完成…

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aloniatree

aloniatreeの感想・評価

3.2

映像が初期のジム・ジャームッシュのようだし、写真のようなフレーミングで切り取っていてとても美しいです。
が、なんていうか内容も空気感もめちゃくちゃ重たい。寒いし、冷たくてみていてドッと疲れてしまった…

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BB

BBの感想・評価

5.0

いいね。「ストレンジャー・ザン・パラダイス」のような虚空。一方で音楽によりカメラと役者が動きながらの「COLD WAR」は「ロシュフォールの恋人たち」「シェルブールの雨傘」のようだった。歌があり、音…

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miho

mihoの感想・評価

3.3
ドライで静かで懐かしいタッチ

でも家で観ると飽きるんでダメですわ
小さい映画館で観たいやつ
h1sash1kjm

h1sash1kjmの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

最近の映画とは思えない、モノクロ、4:3の静かな映像。とれも美しい。孤児として修道院で育ったイーダ。本格的に出家する前に、身内に会うにいくよう薦められる。叔母に会いにいくがそこで自分がユダヤ人である…

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Ffilms

Ffilmsの感想・評価

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COLD WAR と技術的に同じことをもうやっている

段取りのようなカットを排除して、絵画が流れているよう、
モノクロの映像はきれいだったし、退屈もしなかったが、もっと展開の仕方があったろうに。
好みでなかった。
meguros

megurosの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

第二次大戦の傷跡がまだ残る1960年代のポーランドが舞台。孤児として修道院で育てられたアンナは唯一の肉親である叔母ワンダから、自分がアンナではなくイーダであり、ユダヤ人であることを告げられる。出世の…

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Yun

Yunの感想・評価

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IDA

モノクロ
光のながれ


煙草
コルトレーン
IDAの瞳
叔母の闇

何もかも美しく
そして

強い

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