『項羽と劉邦』に投稿された感想・評価タイトルの通り項羽と劉邦の鴻門の会らへんの対決を描いた一本
監督はこの手の作品はもうお手の物なダニエルリー
この題材については教科書レベルのことしか知らなくて前提となる知識があまり入っていないか…
ファーストショットからダニエル・リーだ！！！！音楽はいつものヘンリー・ライだし、オープニングかららしさに笑ってしまい、要は大変楽しかった。
これは中国大陸資本ながら本質は間違いなく香港映画。
大陸…
このレビューはネタバレを含みます
原題『鴻門宴』は漢文でおなじみ“鴻門の会”だが。会に至る流れから何から全く異なる独創的な内容。史記の鴻門之会と同じ部分は、項荘が剣舞を披露、その相手になる項伯、の要素ぐらい。
他分、出演者のファン…
項羽(公元前232-202)
劉邦(公元前256-195)
張良(公元前251-186)
韓信(? - 公元前196)
蕭何(? - 公元前193)
虞美人(? - 公元前202)
鴻門宴(公元前2…
ダニエル リー監督 李 仁 港
劉邦 レオン ライ
項羽 ファン シャオ フェン
頂羽と劉邦(こううとりゅうほう)
項羽の野心を秘めた暴れ馬のような心。素直で無邪気で少年の様な真っ直ぐな志。
…
『王的盛宴』が陰惨・荘重なシェイクスピア風悲劇なら、こちらは豪華スター競演によるスペクタクル＆メロドラマに振り切った外連味溢れる作品。何よりウィリアム・フォンの美麗ゴージャス項王、良すぎでは…。可憐…
>>続きを読むとにかく渋くてカッコいい･･･一部からはスタイリッシュとダメ出しかもだが、さすがはあのレッドクリフを産み出した国、天晴れな仕上がりかと。
鴻門の会を経ての劉邦の天下統一を描き、有名な四面楚歌から項…
GYAO、コレは拾い物三国志に比べてキャラに馴染みがないが、重厚なロケ地セット地味目の衣装と陰鬱な展開でも興味深かった。漢王朝版シェークスピア劇と言うか芝居がかった演技も良い。さすが人の命が空気より…
>>続きを読むもう何作目何度目かの項羽と劉邦。
最近脳スポなので各陣営色分けされていると見やすくて良い。
項羽強いわー。
2時間ちょいで鴻門の会から四面楚歌まで行くのはちょっと時間が足らなかった感もあるけど…
2015/4/13鑑賞(鑑賞メーターより転載)
イケメンで野性的な項羽と人徳に溢れた劉邦(最初気づかなかったがまさかレオン・ライが演じていたとは！)の対比、そしてアクション部分の派手さが徹底的に追及…
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