鴻門の会における范増と張良のやりとりをベースに、項羽と劉邦をざっくり描くという内容。軍師二人のやりとりに味があり、項羽のラスボスっぷりも際立っていたので概ね良かったですが、2時間半の尺に四面楚歌まで…
>>続きを読む小さい頃からドラマで見ている題材だけに、なんか物足りなかった。
全ての人物の内面を描こうとしすぎて、詰め込みすぎ感あったかな。
鴻門宴の前のストーリーなんか皆なんとなく知ってるんだから、その後の劉邦…
項羽推し&馮紹峰(ウィリアム・フォン)めあて、のコンボが見事に決まり、とても美味しくいただいてしまった一作。漢文でおなじみ、項羽と劉邦のアレだが、范増と張良の軍師ーズの対比にウェイトが置かれてて、じ…
>>続きを読むルー・チューアン版の項羽と劉邦のがこれより完成させれてる。
このダニエル・リー版は史実から結構離れてる(特に鴻門の会はファンタジー過ぎw)しダイジェストで詰め込んでるのに説明もないから、漫画や小説…
項羽と劉邦の物語、鴻門の会から四面楚歌までをピックアップして映画化しています。
すごくお金がかかって撮影しているので、戦闘シーンが派手で、まるで三国無双のようになっています(笑)
四面楚歌で項羽と虞…
過去何回も映像化されている楚漢戦争史の2011年作。原題の「鴻門宴」が示す通り、項羽と劉邦が対峙した「鴻門の会」がメインに据えられている。
だが、内容は史実とはだいぶ異なる。両者の魅力が強調される…