物語の初めと最後にある夜道を歩くマルコの後ろ姿がとても印象的だった。90分のなかでテンポ良く、ルディとポールが恋に落ち、マルコとの間に親子の絆が生まれる。物足りなさや忙しい感じもなく、ちゃんと、本物…
>>続きを読む怒りを強く感じて涙は少しも出ませんでした。ただマルコと一緒に暮らしたい、彼を守りたいと願っただけなのに、それを阻む偏見や法律の壁は堅固で…。自分たちをさらけ出してでもマルコを取り戻そうとするルディと…
>>続きを読む予告だけで泣いちゃいそうって思ってたのに、映画館では箱ティッシュまで貸し出してて、どんだけ!!と思っていたら見事グシャグシャにさせられました(;_;)
ルディは出てきた時からキュート!!と思ったし、…
偏見というのは
単純なことを極めて難しくする。
マルコの本当の幸せは、
誰と暮らすことなのか、
本人の意思は?
簡単なようで、
偏見や、法律や、環境が
全てを難しくする。
「この世に正義なんか…
汚い「大人」たちは正義の顔を被って平気で偏見や差別を生む…
やがては弱々しい「子供」の居場所を奪うまで…
「弱者」の経験がなかった、もしくはその経験の気持ちを忘れてしまった「強者」には、「弱者」に…
@シネスイッチ銀座
主人公ふたりが惹かれあうまでが短かったこと、マルコを引き取るまでの葛藤が少なくそこはあんまり共感できなかった。いい映画だったと容易く言うことはできないけれど観るべき映画。アランカ…
この映画のサントラは欲しいなぁ〜!
ストーリーの中、このルディの心情に沿った歌詞は、本当にグッときたのです。
僕には子供がいないので、証明はできませんが、親になるというのに大事なモノがココにあるの…
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