tiffany

チョコレートドーナツのtiffanyのレビュー・感想・評価

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
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途中までしかみてなかった映画をみなおしてきました
どの性別に恋愛感情をもってもおかしくないし、ふとした瞬間にその対象が変わってもおかしくないと思う
こんな辛いことが起こるならこの世界に性別なんていらなかったのに
いまはLGBTQにとって過ごしやすい環境へという運動が起こりはじめてるけど、この時代は今よりもっと同性愛者へのあたりがきつかったんだろうなあ
あんなにマルコを愛せるのはあの2人しかいなかったはずなのに
ながれるホームビデオとルディの歌、ほんとに3人は幸せそうで素敵だった
なんでカミングアウトすることにこんなに苦しまなきゃいけないのか
冒頭のシーンはラストとつながってた
さみしかったね、2人を求めて歩いたマルコが切ない
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