久々に感銘を受ける映画に会いました。
差別表現が羅列するシーンでは
イライラしてしまった……
人の状態を「異常」とか
平気で言える人の気がしれない。
「家族」はただの「血縁関係」
ではなく、それ以上の想いで
繋がっている状態のことを指すのかなと
こういった映画をみる度に実感して、
自分が今属している家族のことも
想ったし、これからそんな「家族」を
作れたらなんてことも思いました。
人間の感情は目に見えなくて
水物だからこそ、
知らん人が勝手に決めた法律よりも
それに基づいたいつか土に還る紙切れよりも
人間の想いが最も強くて美しいよね。
そして、ルディの母親のように深い愛情に感動した。
ルディは本当に綺麗な心の持ち主で
それを綺麗な人にしか分けない。
そんな人になりたい。
ハッピーエンドが好きなマルコがチョコレートドーナツをたくさん頬張ってにこにこしてる顔が見たかった
それはそうと、日本の同性婚の合法化はいつなんですか…？
