サラダチキン

チョコレートドーナツのサラダチキンのネタバレレビュー・内容・結末

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

290611
@新幹線

正義なんてないと、法律学校で始めにに習わなかったか?それでも闘うんだ。



ゲイにダウン症に、映画は当事者意識をもってみることを心がけてるけど、距離や偏見を感じずに見ることができなかった。
あと何回か見れば消えるかな?

表紙から伝わる暖かさにつられハッピーエンドと思ってしまったが、そうではなかったからこそ印象の大きい映画となった。

ラスト10分、ふと思ったけど、法律は、決定後の評価をするのかな?ある決定を遡って最適な決定だったかの評価を。

将来にわたって関わる決定なのに、評価をしないのなら、それはまるで買収決定して素晴らしい社長だと持ち上げられがっぽり金もらって、退社してから減損発覚のような
報酬体系を変えなあかんなぁ。

おっと話がそれた。

急に世界は変わらないから、過去の判例を頼りに、少しずつ少しづつ広げていくしかないんやろな。
当事者からしたら待ってられへんねんけどな。
サラダチキン

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