このレビューはネタバレを含みます
ずーっと観そびれてて…やっとこ鑑賞！
初めてマルコが「お話して…ハッピーエンディングのね」って言った時なぜか泣けた
でもラストでは泣けなかった
悔しすぎて！！悲し過ぎて…
マルコの望んだハッピーエンディングは訪れなかったから
誰もが愛されることを望むけど、それと同じくらい愛を注ぐ対象って必要なんだな
主人公カップルには本当に倣うことが多かった
彼らは恥ずべき生き方は何一つしてない
恥ずかしい人達が多い世界の中迷いなく生きようとしてた
舞台は40年前だけど、今はどれくらい変わってるんだろう？
同性を愛する人も、どんな人種でも、障害があっても、みんなが平等に幸せになれる世界に、今はどれくらい近づいているのかな？？？
ダウン症の俳優さんの名演は「八日目」という作品でも観れます
こっちも見る価値あり！
