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見えざる敵のTSのレビュー・感想・評価

見えざる敵(1912年製作の映画)
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短文感想
『嵐の孤児』のDVDに一緒に収録されている短編。ギッシュ姉妹がはじめて主役に抜擢された作品の模様。見えざる敵と、タイトルはなかなかですが、実際は隣の部屋から監視をしたり悪事を働かせていくというもの。壁の穴から拳銃が出てくるのも少し面白かったです。技術的な制約がかなりかかる当時としては、このあたりが落としどころだったのではと思えますね。
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