亡くなった方の人生にケチをつけたくありませんが、面白くなかったです。
その日あったことを淡々と映しているだけで、事件に至るまでのドラマや盛り上がりがない。
だらしない主人公が改心していく描写があるに…
◾️一言で言うと
辛い実話でした
◾️もう少し詳しく言うと
悲しい実話に衝撃を憶える一方で
いまいち映画の中にダイブできず
たぶん日本で平々凡々に暮らす私には響きづらいテーマなんだろうなぁ
御冥福…
ライアン クーグラー監督の衝撃の長編デビュー作。
一見冷たい映像表現の中に、マグマのような熱が渦巻く作品です。
ほぼ無名だった監督が、資金繰りを始めとして、様々な困難を乗り越えて映画化を実現した執…
平和な社会であるなら映画化される必要がなかった物語。今作が社会に投じた一石は価値のある物と思いたいのだが、公開から9年過ぎた今日も残念ながら警察による殺人は横行している。投げた石が軽過ぎたのでしょう…
>>続きを読むお風呂場で、汚れなき目で見上げながら「パパはどこにいるの」って聞く娘ちゃんのあの問いかけに、果たしてなんて説明してあげたらいいか納得できる言葉がいっこも見つからない。いつ死ぬかなんて誰にもわからない…
>>続きを読む辛い。黒人男性が駅で白人警官に射殺されてしまった、有名な事件を映画化したもの。本当に酷い事件である。
映画の尺は90分弱と比較的短いのだが、それでもかなり長く感じてしまった。映画では1時間以上かけ…
亡くなった人には心から哀悼の意を表したいが、アメリカではこの手の話が多過ぎて、もはや映画としては目新しさはない。それにしても肌の色が違うというだけで、ここまで相手に敵意を感じられるのが不思議。子供の…
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