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フルートベール駅でのdadaのレビュー・感想・評価

フルートベール駅で(2013年製作の映画)
3.9
仕事のこと、これからの人生のこと、家族との時間、友達との時間。大晦日ということで少し特別な感じはあるものの、それでもごく平凡な日常の一日は、淡々と進んでいきます。

不条理な死が本作の題材で、主張は差別や暴力への批判だと思います。本当にやるせない気持ちになりました。
そして、あんなに平凡な日常が、かけがえの無いものになってしまうということが、一番印象的でした。
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