フルートベール駅でに投稿された感想・評価 - 360ページ目

2014.04.09 劇場 12/31
発砲されてからはずっと涙が止まらなかった。
警察に撃たれた22歳の、美しい普通な一日。と記事にあったがまさしく。

悪い部分も持ち合わせた黒人青年が、それでも…

2009年1月1日、フルートベール駅でオスカーは警官に撃たれ死亡。

この映画はオスカーの撃たれたその日を描いている。オスカーは特別な人間じゃない。普通の黒人青年だ。

2週間前に仕事はクビになるも…

冒頭で実際の事件の映像が流れ、胸が締めつけられる。一瞬にしてこれは実話なんだと重い空気に包まれる。
主人公の青年オスカーの亡くなる日の１日の出来事を描いているが、彼の良い部分だけでなくて悪い部分、弱…

仕事のこと、これからの人生のこと、家族との時間、友達との時間。大晦日ということで少し特別な感じはあるものの、それでもごく平凡な日常の一日は、淡々と進んでいきます。

不条理な死が本作の題材で、主張は…

• #平凡に過ごしている日常こそ幸福

2009年の１月１日にサンフランシスコのフルートベール駅で、22歳の黒人青年オスカー・グラントが、鉄道警察官に銃で撃たれ死亡した事件が基になった映画。

冒頭から、撃たれた直後の構内の様子が移されま…

なぜ撃ったのか。

何度も何度もそのことを考えながら家路に向かった。

この事件が起こってのはわずか5年前。科学だけ発達して、肝心の人間は何も進歩してない。
人間は弱い、だからこそ恐ろしい。

実…

本当はLIFEをみるつもりだったけど、時間の都合でみてみた。
結末を最初に提示して、そこに至るまでを描くバガボンド的な手法の映画、というかドキュメンタリー映画って基本こうなるか
主人公が幸せであれば…