じょり

プリズナーズのじょりのレビュー・感想・評価

プリズナーズ(2013年製作の映画)
3.8
①登場人物の雨男雨女度 75%
②「もうやめとけ」と背後からカッコ良く現れケラーの腕をガシッと握り締めたい度 60%
③小学校低学年の時に友達とノートに迷路を描いて解き合いしてたのを思い出した方の割合 16%(流行ってたな〜)
犯人アイツかよ意外!昨日見たばかりなのに犯行動機を忘れたし、キリスト教の解釈に疎いので上っ面な作品鑑賞でしたが話の展開は飽きの来ない流れはGJ。
膨らんだシャツのお腹周りに付いた贅肉を見て、今回もJ.ギレンホールは役作りに抜かり無いなと感心した次第。イラつく無能署長と対照的に若干オッサン体型でもカッコいい田舎の刑事を好演でした👏あとケラー、不運だわ。信心深いやつが一番脆いって宗教or個人どちらに原因あるんだろ。
監督の作風は画面がスッキリした今風の、行儀が良い仕上がりなんで平均点を超える映画だけど何か物足りないんだな。何だろ。まず一度は撮ってほしい、白黒ハッキリしたEDを。
じょり

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