はい、「オコ活」の為だけに鑑賞♪
原作が児童文学の映画ってどうも合わないタチなんですけど、調べてみたらスピルバーグの『戦火の馬』と同じ原作者だったので、俄然観る気が♪
「オコ待ち」時間３０分ｗ
幼少期を通り越せば、「オコタイム」連発でもうね、戦争ものだけに『名もなき塀の中の王』を彷彿とさせる「オコファイト」な男気にやられる♪
しかも
少年の無邪気さあり
兄弟の絆ありで
「オコ活」には外せない１本ですよ（←いつも言ってるｗ）
展開的にはベタなんですけど、児童文学が原作と考えるとかなり踏み込んでるし、自分のせいで父親を亡くしてしまった弟の葛藤とか、兄弟の中の競争心とか、避けられない宿命とか、そういうのが良く描けていたと思います
特に
ライフルを構えて老犬を狙ったシーンと
終盤の、鬼軍曹を狙ったシーンとがリンクしたりもするし
ラストの重要なシーンで、あえて兄弟それぞれの運命を最後まで分からなくする巧みな撮り方は、さすがにハッとした
オコって、なんでこんなに魅力的なんかね♪
軍服がまたたまらんのよ、これが（ヨダレ）
あ、オコゆうても、監督のパット・オコナーちゃいますよ、もちジャック・オコンネルですよ（分かっとる！）
鬼軍曹が出てくる映画は、個人的にかなり好きｗ
