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ジュラシック・ワールドのlaszloのレビュー・感想・評価

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)
3.0
2015年 アメリカ
監督 脚本 コリントレボロウ

ジュラシックワールド新たなる支配者を鑑賞してまだ観ていないと思い込んでいた本作を鑑賞
2022.8.27 amazon prime 2度目の鑑賞です

大惨事のあった“ジュラシックパーク“は人手に渡り“ジュラシックワールド“と名前を変えて再生 今や大人気のテーマパークになっていました

パークの責任者“クレア“は姉から甥っ子の兄弟2人を託されるが仕事が忙しくて助手に任せてしまいます

兄弟の兄は反抗期の盛りで助手の言うことを聞かずに弟を巻き込んで好き勝手な行動をします

“ワールド“では試験的な研究も進んでいて“ドクターウー“が遺伝子を組み替えて誕生した最強の恐竜“インドミナスレックス“を飼育していました
一方“ジュラシックパーク“でみんなを恐怖に陥れた肉食恐竜ラプトルを調教して信頼関係を築いている“オーウェン“にクレアはオーナーの指示で助言を求めます

これで大体の状況設定と役者は揃いましたあとは恐竜が暴れ回りあっけなく殺される脇役と危ない目遭うけど絶対に死なない主人公たちとの立ち回りを楽しむだけです

ただ1人クレアに甥兄弟の世話を頼まれワガママな兄弟に振り回されプテラノドンに振り回され最後はモササウルスの餌食になったクレアの助手が可哀想でした

オーウェンとクレアという魅力的なキャラクターと新しい世界観を提示して始まった新シリーズでしたがここまで観て炎の王国を観なかったことやこの作品も観てなかったと思い込んでいたのはやはりちょっとこのパターンに飽き始めていたからでしょうか?
次はブルーの子とメイジー誕生のエピソードを知るために“炎の王国“を観たいと思います

1度目の鑑賞はIMAX3Dでした
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