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ジュラシック・ワールドのbackpackerのレビュー・感想・評価

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)
3.0
◾︎『ジュラシック・パーク』シリーズ第4作

【作品情報】
公開日   :2015年8月5日(日本)
作品時間  :125分
監督    :コリン・トレヴォロウ
製作    :フランク・マーシャル、パトリック・クロウリー
製作総指揮 :スティーヴン・スピルバーグ、トーマス・タル
脚本    :リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー、デレク・コノリー、コリン・トレヴォロウ
原案    :リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー
原作    :マイケル・クライトン
音楽    :マイケル・ジアッチーノ
撮影    :ジョン・シュワルツマン
出演    :クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ヴィンセント・ドノフリオ、タイ・シンプキンス、ニック・ロビンソン、オマール・シー、B・D・ウォン、イルファーン・カーン、他

【作品概要】
14年振りの新作。第1作から22年後の世界を舞台に、新たに開業したテーマパーク"ジュラシック・ワールド"で再び発生した惨劇を描く。
監督は傑作SF小作『彼女はパートタイムトラベラー』のコリン・トレヴォロウ。
『ジュラシック・パークⅢ』の後、本作の製作に向けた計画自体は始動していたものの、10年以上の月日を必要としてしまった。その結果、最先端映像技術によるリアルなCG映像の生み出す迫力が、功を奏している。
全世界興収16億ドル(製作費の10倍以上)を稼ぎ出し、日本では封切り日が2日早まるという珍しい現象まで発生させた。

【作品感想】
恐竜達の世界、完全復活!
公開当初はさして興味が湧いていなかったのですが、かかる大ヒットのおかげでロングラン公開。2015/10/14(水)のTOHOシネマズ日本橋のレイトショーにて、友人と滑り込み鑑賞しました。
あの時は帰りの電車で、「面白かった〜」と興奮しながら語らったっけ。懐かしい思い出です。
一番鮮明に覚えているのは、クレアと兄弟がラプトルによるインドミナスレックス狩に出撃したオーウェンを待っていた時、運転席の窓を血濡れの手が叩くびっくりシーン(所謂ジャンプスケア)。
これは本当に驚きました。座席から飛び上がるくらいのびっくり。
今回改めて見返しても、このシーンだけは身構えてしまいました笑
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