夏休みの月曜日ということで、
2本目・・・
まず、レイトショーにも
関わらず、日本語吹き替えしかない。
そして、3Dでもない・・・
という、悪条件を、月曜日という
ことだけで、観に行く
自分はどうかしてるぜ・・・かも？
と思いながら、ストーリーは、
20年たっても同じでしょ。
映像だけでも楽しもうという、
安易な考えが甘かった。
吹き替えの、玉木宏と木村佳乃
の声の個性が非常に際立っていて・・・・まぁ、オリラジの人もそうだけど・・・
ストーリーは入ってこないは、
映像との同期間が、
なんかぎこちないは・・・で、
見に来たオレが悪いと実感。
恋愛感情とか、兄弟愛とか、
親の離婚問題とか・・・
全然関係ない部分もストーリーにあって、そんなん・・・いらん！いらん！
と、心のなかで何度も・・・
こんなに楽しみにした、
パークなのに・・・
ほとんど、満喫できない
感じがありました。
もっと、恐竜について
説明する部分や、アトラクションを
見たかったというのは、
正直ある。（男の子だもん！）
恐竜が置き去りになった感じだった。
恐怖感をあおるシーンもあるんだけど、
ジュラシックパークの
オマージュにしか・・・
非常に残念。
よくよく考えれば、
恐竜じゃなければ、
野生の動物なら
なんでも当てはまる
ストーリーになってる。
恐竜だから意味があるのであれば、
もっともっと、恐竜を見せて
楽しめるストーリーでもよかったかな？
と思うわけで、次回作を期待したい。
もう無いか・・・・
