yumiko

ジュラシック・ワールドのyumikoのネタバレレビュー・内容・結末

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

2022/7/27
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者鑑賞の為、復習。
もう、過去の自分のレビュー恥ずかしすぎる。いつ読んでもそうだから、仕方ない。めげずに記録と。

恐竜大好き少年グレイと兄のザックが叔母クレアが働くジュラシック・ワールドに行くお話。

コスタリカにできた島全体がパークとなってる新しいジュラシック・ワールド。
ホテルの窓を開けると広がるテーマパークの景色におなじみの音楽でワクワクしかない!

まるで甥たちの面倒を見る気のないクレアはブライス・ダラス・ハワード。
ジュラシックパークシリーズから続投はウー博士(B・D・ウォン)。そして、自らヘリを操縦しちゃうかっこいい社長は、イルファーン・カーン😢。ジョン・ハモンドからパークを譲り受けた。でも、ね。足引っ張っちゃう。

そしてそして。4匹のヴェロキラプトルを操るオーウェンは、クリプラ💕欲深いよからぬことを考える輩はヴィンセント・ドノフリオ。キャスト最高。

ジュラシック・パークは多数の死傷者を出した惨劇の後だったから、ジュラシック・パークネタはちょっとタブーになってる。

モササウルスの池でサメを食べるシーンは大迫力!

そして、恐ろしい新種、ラプトルやTレックスの遺伝子を掛け合わせたインドミナス・レックス。人間を騙して、檻から脱走するにも関わらず、客は6キロ先だから大丈夫と、最初は避難させない。主人公の兄弟が球体の乗り物で追われるシーンはもう!

逃げ出したディモルフォドンが客を襲ってくるシーンは不謹慎だけど笑っちゃう。

そしてインシェン社が来るわけですよ。
ラプトルのブルー達とインドミナス・レックスを追う。いつも思うけど、あの道をバイクは無理だろ。

冷静になって考えてみると、最後のインドミナス・レックス対Tレックス、ラプトル、モササウルスみたいなのは、ちょっとご都合主義かな。

クレアが危機管理なってないのになのに強気なのもなんかムカつく。

そう、危機管理なさすぎパークです。

2019/01/17 ★4.7
amazon で再鑑賞。
いやー。私、恐竜がほんっとに好きみたい。
ブルーたちが出てくるだけでニヤニヤしてしまう。

でもちゃんと感想を考えてみたら、「ジュラシック・パーク」から、人間何も進歩してない。
社長は、ジュラシック・ワールドとは「人間がいかに小さく幼稚かを考える施設だ」と言っているのに何もわかっていない。

オフロードバイクでもないのにあんな道無き道を突っ走れるのかとか、主人公だけ助かってハッピーエンドなのかとか、ツッコミどころは満載な気がする。

でも、好きなものは好きなんです。
ジュラシック・ワールド。
大好きなクリス・プラットも大活躍。



やっぱりTレックスでしょ!
yumiko

yumiko