まーるつぁいと

ジュラシック・ワールドのまーるつぁいとのレビュー・感想・評価

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)
3.9
IMAX3Dにて。

ふおおおお!!!ほんとこれIMAXで観られてよかったぁぁぁ!!!って、IMAXで映画観る度に言ってる気がする←

さあ何から書こう!?
長くなりそうだなこれは!

まあでも兎にも角にもオーウェン!!!オーウェン!!!オーウェン様!!!かっこよすぎてもう鼻血出るわ!!!
ネタバレとの境目がわかってない人間なのであまり書きませんが、彼はほんとリーダーの中のリーダーというかね!
バイク乗ってる姿はターミネーターのシュワちゃん並にかっこいい!もう大興奮でした!あのシーン!!!
「待て」のシーンも最高でニヤニヤしましたけどね!
“俺のラプトル”発言は、もはや自動的に“俺のまーる”に脳内変換ですよ←
マッチョでたくましくてそしてあの瞳な。優しく真っ直ぐ見つめてくるあの瞳やばい。

クレアは終始ヒールで走り回ってたところに、同性として拍手を送ります。
ちょっと高めのヒール履いただけで、靴擦れしてえらいことなってる私には苦行でしかない。
それであのヘアスタイルも素敵♡赤髪ストレートボブも似合ってるんだけど、それが乱れに乱れまくってくるとこが何とも言えん♡笑

兄弟2人も良いキャラでした。
お兄ちゃんの成長具合とか弟の可愛らしさとか爆発してましたね!
素晴らしい兄弟愛でした。

バックで支えるロウリーも良いキャラでした!笑

ストーリーも文句無く面白い!
流れ的には今までのジュラシック・パークと然程変わりは無いものの、飽きることなく最後までハラハラドキドキ緊張感たっぷりでした。
ジュラシック・パークの名残もたくさん出てきて、ファンには嬉しい感じ。
昨日地上波観てて良かった!

そして恐竜たち!!!
もうこれが大迫力とものすごいリアリティーで!
本当に私もジュラシック・ワールドに足を踏み入れてるかのようでした。
昨日ジュラシック・パーク観た時は絶対行かないって思ってたんですけど、これはちょっとかなり心揺らぎましたね。
正直めちゃくちゃ行きたい。恐竜の背中乗りたすぎる。

どの恐竜もかっこよかったけど、インドミナス・レックスはなぁ…。チートすぎだよなぁ…。絶望しか無いわ…。
あとこれめっちゃ小声で言いたいんですけど、ちょっと見た目ダサい…いやかっこいいんだけど!なんかイビルジョーみたいで…かっこいいんだけど!
いやいや、やっぱここはT-レックスですよね!!ほんとかっこいいです!やっぱり君だよ!
でもね!今回の主役は何と言ってもラプトルゥゥゥ!!!君に決めた!
ああもうラプトルゥゥゥ!!ブルー!!!大好きになったよラプトルゥゥゥ!!!
あとモササウルスは別格。あいつヤベェよ…。ショー見たいよ…。
プテラノドンの恐怖にも打ち震えましたがね!!上から来られるとちょっともう!対処できないよ!

もう十二分にIMAX3D、+700円の価値アリの大満足でした。


では以下妄想。すみません、めちゃくちゃ長いです。
オーウェンもめちゃくちゃかっこいいんですけど、今回の私の狙い目はバリー♡
幼い時から恐竜が大好きで、ジュラシック・ワールドの飼育員を目指すも不採用だったまーる。
それでも諦められなくて、ジュラシック・ワールドの案内係に何とか合格。
恐竜ヲタの本領発揮で幅広い知識を披露しながら、たくさんのゲストをお迎えする日々。
その業務の合間合間にいつも各恐竜エリアをこっそり訪れては、スタッフや研究者達の様子をじっと観察。
そんな案内人まーるの様子を見つめるバリー。時にはオーウェンにそれをからかわれたりして。
まーるの方もエリアを訪れる内に、恐竜と真摯に向き合うラプトルエリアが中でもお気に入りに。バリーやオーウェンとも次第に距離を縮めていく。
やがてまーるはクレアとも知り合い、その熱意によって案内人から飼育員見習いへと昇格するかも?って時に例の事件が…。
事件が起こったまさにその時、まーるは案内人としていつもと同じようにゲストを案内中。
立場の違いから姿が見えない状況でお互い心配し合うまーるとバリー。
果たして2人の運命は…。
この先ネタバレになりそうなのでこのへんでやめ♡