聞いて思い出したテーマソング。そういえばこんな曲でしたね～。
さすがの迫力でした。観るなら映画館で観るべきだなという恐竜の躍動感。恐竜が本気になったら人間は太刀打ちできないなと思いました。
命を軽んじてDNAを操作し結局管理しきれない恐竜に襲われるパニックの中で人間の弱さ、愚かさを描こうとしているのでしょう。が、このテーマパークあらゆる方面で管理がずさんすぎです。
迫力を求めて強い恐竜を作るのはいいんですが対抗手段が弱すぎる。対戦車ライフルみたいな非常時の対抗策も用意しときましょうって…
パーク全体の非常時の対応があまりにもひどい。従業員の対応や遅すぎる避難の誘導、さらに責任者が現場指揮しないで持ち場離れるし…こんな施設は絶対利用したくないです。
とまぁ現実的に考えるとありえない管理体制が気になってしまいましたがそれなり楽しめましたし迫力ある映像を映画館で観れてよかったです。
パニック映画ではよくありますがおそらくあとでやられるであろう人の「あ…この人やられるな…」という登場シーンからにじみ出てる死相を読み取るのも楽しみ方のひとつかもしれません。
