桔梗F

ジュラシック・ワールドの桔梗Fのレビュー・感想・評価

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)
4.6
世界的な恐竜のテーマパーク、ジュラシックワールド。
恐竜の飼育員オーウェン(クリス)が警告したにもかかわらず、パークの責任者であるクレア(ブライス)は遺伝子操作によって新種の恐竜インドミナス・レックスを誕生させる…

夏の超目玉作品ゆえ素晴らしいレビューがネット上に多々溢れてるため詳しくはそちらを参考にしてください(^^)d

こちらはどうでもいいことに焦点を当てます。

誰も触れていませんがこの映画で一番注目しなければならない点はやはり…
ブライス・ダラス・ハワードのオツパイでしょう(゜ロ゜;

「マンダレイ」主演時のブライスはマニアが喜びそうな絵に描いたような幼児体型でかわいいオツパイでしたが、本作ではすっかり大きめオツパイへと進化していました(;゜∇゜)
いったい何が!?まさかのDNA操作でしょうか(゜ロ゜;

ハイブリッド恐竜インドミナス…とともにその生産責任者のオツパイもハイブリッドになっている点がこの映画最大の伏線でしょう(ウソ)

色々な方のレビューも読ませて頂きましたが、中には「恋愛要素いらない」という意見もありました。
この監督さんは前作の「恋するパートタイムトラベラー」でもSF映画に強引に恋愛を取り入れたロマンチストです♪


ちなみに監督さんは「スターウォーズ9」の監督候補です!出世しすぎ(^^;

また制作がレジェンダリーのため、やはり最終決戦は夜になります(;´_ゝ`)
「パシフィックリム」でも「ゴジラ」でも本作でもやはり尺が長いバトルシーンは夜になるのがレジェンダリークオリティ。
(真の)主役を出し惜しみするのも特徴ですね。

これは夜間戦でCGの使用色を極力減らし、制作費を節約するため、多少観にくくなりますが必ず夜になります(^^;CG制作費が億単位で変わるそうです。

どうでもいいことばかり書きましたが、肝心の映画は…最高でした(笑)おしまい

付け加えるならベッタベタですが、ラストのまさかのラプトル!で涙がボロボロ止めどなく出てたいへん困りました( TДT)

わかっていてもああいうお約束に弱い…
他にも泣いた方はいないでしょうか?
桔梗F

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