RaRaAki

ダブリンの時計職人のRaRaAkiのネタバレレビュー・内容・結末

ダブリンの時計職人(2011年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

最後のカハルが痛々しい。死なないで〜と祈りながら観てしまった。かなり重苦しいが最後には少しの希望がある。そんな映画だった。個人的にはカハルには生きていて欲しかった。あとスタートレックのオブライエンが主役で少し嬉しかった。彼の几帳面で真面目な性格が良い。この作品は2016年に観た作品で当時人生初の社会派映画だったのだけれども、物凄く衝撃を受けた。この作品をきっかけに一時期社会派映画にハマったので自分にとっては思い出の作品。
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