マスン

インベーダー・ミッションのマスンのネタバレレビュー・内容・結末

インベーダー・ミッション(2012年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

正義を全うしたスペイン人の軍医。
戦闘中とはいえ、テロリストだったと片付けられ、兵士が市民を何人も射殺。
それを仲間が録画を撮っていた。

タイトルが「インベーダー・ミッション」
インベーダーとは、侵入者、侵略者と意味するので、内容見ながらタイトルに首をかしげる。
重症だったパブロは一時的に記憶を失ったが、よみがえるごとに、肝心なところが思い出せない。仲間から当時の事態を知らされる。
今さら訴えるのは国家を敵に回してしまう。自分も家族も身に危険が及ぶ。
それを分かってパブロは動画を新聞社に送る。
パブロに話したばかりに仲間は殺されてしまう。
パブロは反逆罪で投獄。
正義を貫いた男のストーリー。
告発は自分の将来も含め勇気がいる。
マスン

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